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エリザベス女王のファーフリー宣言が話題。

エリザベス女王のファーフリー宣言が話題。

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今後、エリザベス女王がリアルファーのウェアやアクセサリーを新調しないことをイギリス王室が発表し、話題を呼んでいる。
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Photo by Instagram/@theroyalfamily/The Royal Family

バーバリー (BURBERRY)をはじめ、グッチ(GUCCI)や、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、プラダ(PRADA)といった、数多くのハイブランドが倫理的で持続可能なファッションへの取り組みの一環として、ファーフリーを宣言してきた。今回毛皮不使用を宣言したエリザベス女王は、毛皮愛好家として知られ、長年ファーのウェアやアクセを取り入れたスタイリングを披露してきたため、今回の発表に注目が集まっている。

『ニューヨーク・タイムズ』誌によると、エリザベス女王のスタイリストでパーソナルアドバイザーのアンジェラ・ケリーは、新著『The Other Side of the Coin: The Queen, the Dresser and the Wardrobe(原題)』で、今後行われる公務にてファーを着用する場面で、女王がフェイクファーを身につけることになる、と綴った。 女王は毛皮のアイテムを新調することはなく、「ファー・フリー・ファー」のスタイリングで登場する予定のようだ。

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イギリス王室はこの事実を認めたが、エリザベス女王が現在所有している毛皮のウェアやアクセの使用を禁止・処分するのではなく、公式のセレモニーでは着用する可能性があるとことを指摘した。

また、英国毛皮貿易協会は「エリザベス女王が特定のグループによる(ファー使用禁止の)主張に反して、毛皮のウェアを着用し続けるという事実は喜ばしいことだ」と声明を出している。

同協会の公共政策およびエンゲージメントマネージャー、ニコラス・ダン・マカフィーは、「動物福祉基準の対象となる持続可能な天然の毛皮は、ファストファッションの問題に対する解決策の一環。一方、代替品であるフェイクファーは、天然の毛皮とは異なり、生物分解せず、汚染の原因となるプラスチックから作られている」と語った。

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Photos by Instagram/@theroyalfamily/The Royal Family



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