2019年春夏シーズンにデビューしたばかりの新ブランド「UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)」が、8月29日に第一号店を新宿「NEWoMan」にオープン、8月30日に公式オンラインストアがスタートする。

“和紙がつくる健やかな肌”をコンセプトにしている日本発のブランド、UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)は、日本古来の伝統と特許技術が紡ぐ新素材「WASHIFABRIC™(ワシファブリック)」を使用し、肌と環境に優しい肌着やルームウェア、雑貨など、レディース・メンズ・キッズウェアを展開している。
「WASHIFABRIC™(ワシファブリック)」とは、和紙の特長を活かした伸縮性のある新素材で、肌に触れる部分の99.9%が天然素材の和紙でつくられている。シリコンを使用せず、自然のままの風合いと和紙本来の機能性を最大限に生かした製品だ。和紙は、耐久性に優れ、日本古来の伝統素材として人々の暮らしのなかで、長年愛されてきた。UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)では、他には類をみない和紙の特性に着目し、16年もの歳月をかけて新素材の開発に力を入れ、WASHIFABRIC™(ワシファブリック)が誕生した。
UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)で提案されているウェアの特徴は、「多機能性」「特許技術」「希少性」「サイズ展開」「環境配慮」で、“本物志向”という価値観を大切にしている人々に快適な生活を届ける。
商品の特徴は!?

多機能性
和紙本来の特性である多孔質構造により、通常の綿やオーガニックコットンに比べ吸水速乾性やUVカット、体感質量などにおいて優れている。さらに消臭・抗菌性、浄化性、帯電防止(静電気の発生が極めて少ない)、自動湿度調節などの機能に優れ、身に着けることで素肌を快適に保つ。
特許技術
「WASHIFABRIC™」は、特許を取得した和紙糸を原料に用いた和紙繊維。日本古来の伝統素材である和紙の特徴を活かしながらも伸縮性があり、プロユースでもその機能性を存分に発揮できる新素材として誕生した。
希少性
「WASHIFABRIC™」に用いられる和紙糸の生産に対応できる紡績機は現状1台のみ、生産量の限られた希少性の高い素材。
サイズ展開
定番商品は通常のサイズ展開に加え、丈が短いサイズ(通常の85〜90%の丈)を展開。体形へのコンプレックスや、着こなしへのこだわりに対応できる新サイズ基準を提案している。
環境配慮
使用されている和紙は天然素材100%、国内外の管理された森林より伐採した木材を使用。また、合成化学染料やシリコンなどの添加剤を使用せず、自然のままの風合いと和紙本来の機能性を最大限に生かした無添加(無染色)のラインナップも展開。染色においても、自然界から抽出した色素をマイナスイオンで吸着させる「ボタニカルダイ」を積極的に採用している。

UNDERSON UNDERSON ニュウマン新宿店オープン:2019年8月29日住所:東京都新宿区新宿4丁目1−6 NEWoMan 4Ftel.:03-6709-8369(営業開始日より開通)www.undersonunderson.com/ |