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フルラが持続可能性へのコミットメントを強化。モヘアとアンゴラの使用禁止を発表した。

フルラが持続可能性へのコミットメントを強化。モヘアとアンゴラの使用禁止を発表した。

7月16日、フルラ(FURLA)グループが、動物愛護や環境保全に関するステートメントを発表。持続可能性へのコミットメントを強化することを宣言した。

1927年、イタリアのボローニャにて設立されたフルラ(FURLA)は、洗練されたデザインとリーズナブルな価格のレザーバッグが人気のファッションブランド。昨年発表された2019年クルーズコレクション(2018年11月発売)を皮切りに、リアルファーの使用を禁止する公約を宣言していた。

今回の発表で、さらに特定の種類のウールを自社製品から排除するという誓約を表明。2020年クルーズコレクションでは、モヘアとアンゴラのウールの使用を禁止し、よりエシカルなサプライチェーンから提供される、他のウールを使用することなどを明らかにした。

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フルラ ジャパン株式会社の発表は以下になる。

動物愛護や環境保全への認識と強化がグローバル化する状況の中で、フルラはさらなる社会的責任に取り組んで参ります。

2017年に発表した、エコファーのみの使用を断言した「ファーフリー宣言」に続き、フルラはLAV (League Anti Vivisection-1977年イタリアで設立した動物の解放や権利、環境保護を訴える団体)との建設的な対話と積極的な協業を実施して参りました。

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毛皮に反対する国際連盟FFAが推進する「ファーフリーリテーラー」プログラムを忠実に守り、さらに多くの動物保護のために、2020年クルーズコレクションより、モヘアとアンゴラなどの羊毛繊維の使用も禁止します。

これまでも動物繊維の使用を制限して参りましたが、今後も持続的に流通ルートの選定から徹底的に見直し、2020年クルーズコレクションより使用禁止を決めたモヘアとアンゴラの代替として、動物に対する「安全性」が証明された羊毛のみの使用へと切り替えます」

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また、フルラ(FURLA)のCEOを務めるアルベルト・カメルレンゴは、「私たちはどんなことでも環境問題に関わると思い、無視してはならないと思っています。 地球の問題は、私たち個人にとってそして子供たちの将来のために考えなければならない問題です。フルラは、このような問題をより深刻にとらえエシカル志向を高める顧客と同じ観点で真摯に向き合い、商品の倫理的な製造を目指し、地球環境に対する責任を果してまいります」とコメントしている。

Editor: Moe Tsukamoto



フルラ(FURLA)のロゴ:Courtesy of FURLA
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