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アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー、サステナブルな未来のための新コレクションを発表。

アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー、サステナブルな未来のための新コレクションを発表。

7月5日、アディダス(ADIDAS)がアディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)のコレクションで衣類廃棄による環境破壊の問題解決に向けた2つの最新アイテムを発表した。
アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)、サステナブル、エシカル、ナチュラル、オーガニック
アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)の2019-20年秋冬コレクションで発表されたフーディ。

今回発表されたのは、廃棄された衣類をリサイクルして生まれた素材ニュークル(NuCycl™)繊維から作られたフ-ディーと、マイクロシルク(Microsilk™)&セルロース配合繊維を原材料としたテニスドレスのプロトタイプだ。

アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)では、世界全体の衣類&繊維製品の廃棄物が、年間で約9200万トンに及ぶと推定されているという問題解決に努めるべく、アディダス(ADIDAS)が掲げる“オープンソース”ストラテジーに基づき、提携企業としてサステイナブルな繊維素材を開発する繊維技術企業エヴァニュー(Evrnu)と、米カリフォルニア発バイオテクノロジー企業のボルト・スレッズ(Bolt Threads)と共にプロトタイプを開発し、より持続可能な衣類の製作を実現した。

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エヴァニュー(Evrnu)との連携にによって開発されたユニセックスのフ―ディー(写真左)は、アパレルのリサイクル&再利用が現実的になりつつあることを実証。原材料には、エヴァニュー(Evrnu)が開発したニュークル(NuCycl™)繊維60%と、オーガニックコットン40%が使用されている。アップサイクルされた原材料は再利用可能。 広告でフーディを着用したのは、フランス出身のプロテニス選手クリスティナ・ムラデノビッチだ。

アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)、サステナブル、エシカル、ナチュラル、オーガニック
アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)の2019-20年秋冬コレクションで発表されたテニスウェア。

ボルト・スレッズ(Bolt Threads)との連携により生まれたテニスウェア(写真右)は、水や砂糖、イースト菌などの再生可能な材料を原料とする生物分解が可能なタンパク質を主とする新素材マイクロシルク(Microsilk™)に、セルロース配合繊維を織り込んだアイテム。 広告でウェアを着用したのは、スペイン人プロテニス選手ガルビネ・ムグルサだ。

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コレクションを発表をするにあたって、デザイナーのステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は、「ファッションは、環境への害が最も大きい産業のひとつです。解決策や代替策の模索にこれ以上時間を費やす余裕はありません。衣類・繊維製品の廃棄問題の解決に向けた真に開かれた取り組みを整備することで、業界全体による持続可能な事業運営の実現に貢献できる。アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)は、高い機能性と未来の地球への配慮を両立する製品を作り出しています」と語った。

アディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)
WEB: www.shop.adidas.jp/item/
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