Now Reading
OFFICINE UNIVERSELLE BULY ── 18世紀からパリに伝わる香水。【ブランド紹介】

OFFICINE UNIVERSELLE BULY ── 18世紀からパリに伝わる香水。【ブランド紹介】

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)は、18世紀後半のパリに創業した総合美容専門店。オーガニックの原料と伝統的な技術を兼ねあわせ、ハイセンス漂うパッケージデザインの香水やビューティケアを展開している。
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)、パリ、オーガニック、ビューティ
パリのマレ地区に店舗を構えるオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー「Saintonge」店内。
ブランド情報
www.buly1803.com/jp

クルエルティフリー?
動物実験を行わず、動物実験が法律で義務付けられている国での販売を行なっていない。

1803年、パリのサントノーレ通りに設立されたオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)。創設者ジャン=ヴァンサン・ブリー(Jean-Vincent Bully)の本名から名付けられたが、当時は2つ綴られていた「L」は、現在では1つになっている。

同ブランドがスタートした19世紀初頭のフランスでは、香水が大人気。調香師らが秘伝のレシピを受け伝えていたが、その後の世界的流行とともに、エキゾチックな花の香りなどが加わり、パルファンは進化を遂げることになったそう。なかでも、ナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネが、世界各国から斬新な花や希少な香りの輸入を率先していたことが知られている。

ADVERTISING

また、1806年にナポレオン法典が発令されたことで、香料分野における技術革新と品質向上が急速に進んだ。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)では、科学と化粧品の進歩を駆使し、自社独自の香水やスキンケアの製造を成功。永続的な名声を博した。とりわけ、肌を浄化しトーンを均一に保つローション「ビュリーの香り酢(Vinaigre de Bully)」は、特許を取得し、ヨーロッパ全土で高い評価を得ることとなった。

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY、コスメ、香水、オーガニック、スキンケア、ナチュラル
名前やイニシャルを刻印できるというギフトにぴったりのサービスも見逃せない!

高い技術を持った酒造家、調香師、コスメティシャンとして知られていたジャン=ヴァンサン・ブリー(Jean-Vincent Bully)は、多方面で大きな影響を与えた、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)は、地位を確立したが、一時はブランドを休止。2014年に、オーナー兼アーティスティック・ディレクターを務めるラムダン・トゥアミと妻のヴィクトワール・ドゥ・タイヤックが、ボナパルト店をオープンし、ブランドを再スタートさせた。

トゥアミは、百貨店のボン・マルシェやリバティとのコラボでホームフレグランスブランドとして生まれ変わり、ガラスカバーをかぶせるキャンドルなどを発案するなど、画期的な戦略で人気を博し、現在、最先端の技術も用いた自然由来原料の美容品を提供している。

ADVERTISING
See Also

また、香水に留まらず、自然派化粧品や、植物オイル、美容アクセサリーなども展開。オリジナリティ溢れるパッケージデザインも人気で、日本(東京・京都)やサンフランシスコ、ロンドンなど世界各国に店舗を構えている。

Photos: Courtesy of @officine_universelle_buly

Scroll To Top