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万能と噂のCBDオイル、本当に効き目はあるの!?【体験談】

万能と噂のCBDオイル、本当に効き目はあるの!?【体験談】

鎮痛・リラックス効果や、睡眠の質改善といった、さまざまな機能を発揮することで話題のカンナビジオール(CBD)製品。なかでも人気のCBDオイルを、実際に3か月間使用した印象と結果をレポートします。
CBDオイル 、オーガニック、スイス、アルピノルス
トライしたCBDオイルは、アルピノルスの濃度15%(THCフリー)のもの。 €40(参考価格)/www.en.alpinols.ch

私が初めてCBD製品に触れたのは、昨年訪れたハニア(ギリシャ・クレタ島)の街で偶然入ったCBDオイル専門店「Hempoil Shop」。店内には、CBD配合のクリームからオイル、キャンディーまでさまざまなアイテムが並び、カンナビジオール(以下、CBD)についての大まかな情報を得ることができた。なかでも、鬱症状や痛みを緩和するという効果に惹かれ、とりあえず、塗るタイプのフェイス用バームを購入してみた。

バームはあまり使用しなかったので、効果は不明だったけれど、数日後、2013年に放送されたCNNのドキュメンタリー「Weed」をYouTubeで発見。CBDが世界的で注目を浴びるきっかけとなったこの動画を観たことで、ますますCBD効果の有無が気になっていった。

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その後、取材を気にスイス発のCBDブランド、アルピノルス(ALPINOLS)で働く方に会う機会があり、さらに詳しい情報を得ることができた。カンナビスがどのように栽培されているか、効果、世界のCBD事情を聞くことができただけでなく、CBD入りのティーに初トライ。多少の不安はあったものの、こちらはカンナビスの味も香りもなく、飲みやすいハーブティーだったので一安心。CBD入りのお茶は、不眠や睡眠障害を抱える人が、就寝前に飲むのだとか。

こんな出会いもあったので、早速アルピノルス(ALPINOLS)のCBDオイルに挑戦してみよう! と思ったものの、「大麻」という原材料名への恐怖心から放置。数日後、不安を感じながら飲んでみることに。「舌下に2滴落とし、舌をかぶせた状態で2分間待ち、飲み込む」という説明の通りに舌下投与をやってみた。抵抗感を覚える人は足の裏に塗る方法を取るようだけど、舌下には静脈や口腔粘膜が広がっているため、薬が血管に直接到着しやすく、舌下投与が一般的だという。

ただ、唯一の困難はテイスト。“青臭い”という口コミとは裏腹に、濃度が15%と比較的濃いためか、強めの香りが口いっぱいに広がり、2分経過後には、コップ一杯のレモンウォーターでCBDオイルを必死に除去するほど(今思い返すと少々大げさ)。感じ方に個人差はあるようだけど、私にとっては鼻をつまみたくなるような臭いだった。ちなみに、この味を抑えるコツは、オイルを舌でしっかりカバーすること! そして2分後には、残ったオイルを水やジュースで胃に流し込むことで、口の中がスッキリする。

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そんな強い香りのCBDオイルだけれど、抵抗を感じていた割に、恐ろしいことは何もなく、一日1回の摂取を1か月間続けてみることにした。てんかん治療の他にも睡眠の質を高めたり、不安感を取り除くなどの効果があると言われているけれど、健康で睡眠障害もない私にはどのような効果が得られるのか…。

CBDオイル 、オーガニック、スイス、アルピノルス
アルピノルス(ALPINOLS)のCBDオイル 。こちらの黄色がかったオイルを1日に2〜3敵摂取。

数日間摂取し、特に変化はなし。大きな実感を得たのは、1週間後にやってきた生理期間。CBDオイルのおかげか否や、いわゆるPMSの症状がほとんど感じられなかった。生理痛が酷いわけではないけれど、初日の激痛(たまに貧血&吐き気)は数年前からの恒例行事。それが、今回はかなり軽くなっていた。

しかし、これは偶然かもしれない。と、CBDオイルの摂取を毎日続け、次の月経期間を待ってみることに。そして、次の月も痛みは感じられなかった。なんとなくではあるけれど、CBDオイルを飲んだ30分後から効き目があるようで、寝る前に2敵、そして少し辛くなりそうなときは、2滴追加で飲んでみることを繰り返す摂取法がおすすめ。

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ちなみに、濃度15%以下のCBDオイルは、プラセーボ効果ほどの効き目なので、15%以上が効果的である一方、濃度が高ければ高いほど、高額になるので、生理痛のためだけに飲む場合は、開始1週間前からCBDオイルを飲み始めるだけでも十分の効果が感じられるという。

また、CBDオイルには自律神経を調節し、痛みを和らげたり免疫の調整する作用を持ち合わせているので、普段の生活で痛み止めの代替品として使えるのでは!? と思い、悪天候や気圧の変化で起こる頭痛の際にも、活用してみることにした。予想は的中。完璧ではないものの、痛み止めの飲み薬と同様に、オイルを飲んだ30分後くらいに痛みが和らぐ。こんなことを試していたこの3か月、私は痛み止めを一切飲まなくなっていた。今後は、救急ボックスにマストハブなアイテムとなりそうだ。

 

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