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Bioブームのスイス発クリーンなスキンケア10選。

Bioブームのスイス発クリーンなスキンケア10選。

有機や無添加をはじめ、人や環境に配慮した商品の普及に伴い、天然素材100%のケミカルフリーなコスメを愛用している人も多い。ビオ大国スイスも例外ではなく、最上級の品質が保証される“SWISS MADE”のオーガニックスキンケアに対する関心が高まっている。そこで、スキンケア先進国でもあるスイス製のクリーンなスキンケアブランドを厳選しました。

1. スイスが誇るオーガニックコスメの先駆者ヴェレダ。

ヴェレダ、スキンケア、ビューティ、サステナブル、エシカル、ナチュラル、オーガニックコスメ
ケアクリーム「スキンフード ライト」30ml  ¥1,512(税込・参考価格)/ヴェレダ www.weleda.jp

ナチュラル・オーガニックコスメのパイオニア的存在ともいえるヴェレダ(WELEDA)は、哲学者のルドルフ・シュタイナーが、オランダ人医師のイタ・ヴェーグマンとドイツ人化学者で薬剤師であったオスカー・シュミーデルらとともにスイスで創設。「人と自然との調和」をモットーに1921年から現在まで、ホリスティック(全体的)な自然医薬品や化粧品を生み出してきた。

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1922年に発売されたローズマリー ヘアオイル(現:オーガニック ヘアオイル)や、1926年のスキンフード 、1927年のモミ バスミルクなどは、今なお販売されているそう。自然を感じる爽やかな香りと効果が高いことで、日本はもちろん、世界的な人気を誇っている。

2. 皮膚科専門医が開発したビリブ。

ビリブ(viliv)、コスメー、オーガニック、スイス、スキンケア、クリーン、サステナブル
セラム €80(参考価格)/ビリブ shop.viliv.ch

田舎で13匹の犬と暮らし、動物保護活動に専念する一方、皮膚科クリニックを創設するなど、スイスで活躍する皮膚科専門医のフェリックス・ベルトラム博士が研究の末、2014年にローンチしたビリブ(viliv)。皮膚科学における長年の経験と、有効成分に関するスイスのバイオテクノロジーを用いた、スキンケア製品シリーズを展開している。写真は、1日10,000回を超えるといわれている瞬きによって起こる、目もとの老化対策に効果的なセラム。同製品を含め、スキンケアにはパラベンや、鉱物油、着色料、香料、シリコン、BHT、EDTA、グルテンを含んでおらず、ヴィーガン処方だ。

3. モデルとしての経験を元に自然派スキンケアnooiiが誕生。

nooii、スイス、オーガニック、コスメ、ヴィーガン、クルエルティフリー
有機認証のローズヒップオイル「Face Oil Traveller」10ml €20(参考価格)/ヌーイ  www.nooiiproducts.com/

ドイツに生まれ、2010年よりスイスでの生活をスタートさせたダニエラ・シュヴァイングルーバー(Daniela Schweingruber)が、創設したブランド、ヌーイ(nooii)。ミュンヘン在住当時にモデルとして活躍していた彼女は、肌を傷つける成分を含んでいる市販のスキンケアに疑問を持ち、2014年に天然成分で構成され、動物実験を行わないナチュラルでクルエルティフリーな製品の研究に情熱を注いた。“Natural Or Organic Ingredients Inside”(ナチュラル、もしくはオーガニックの成分を含む)の頭文字をブランド名に選び、ローズヒップオイルを中心に美容効果の高いスキンケアをプロデュースしている。

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ココナッツ油や、ひまわり油、エッセンシャルオイルなど、すべての成分が天然由来で、有機認証機関のソイル・アソシエーション(Soil Association)によってオーガニック認定を取得。パーム油をはじめ、人工着色料、合成香料、パラベン、SLS、SLESなどが含まれておらず、ヴィーガンであることも徹底。また、スキンケアに使用されている香料は、コスモス・ナチュラル(COSMOS NATURAL)認定の、天然エッセンシャルオイルを用いている。

4. 医療関係も注目するエッセンシャルオイル、ファファラ。

ファファラ、スキンケア、ビューティ、サステナブル、エシカル、ナチュラル、オーガニックコスメ
アンチエイジ・デラックス「IMMORTELLE」$50(参考価格)/ファファラ www.farfalla.ch

スイスでオープンした初の精油専門店としても知られるファファラ(FARFALLA)は、アロマセラピーやマッサージクリニックで使用されているだけでなく、国立病院でも販売されるなど、医療関係者にも着目されているブランド。ナチュロパシー(自然治療)を推進しているため、合成添加物は一切使用していない。

世界で40カ国以上の有機栽培農家との関係を築き、直接原料を仕入れるなど、フェアトレードにも力を入れている。また、クルエルティーフリー(動物実験をしない)はもちろん、2009年以降のすべての製品がヴィーガン処方だそう。チューリッヒにある直営店では、100種類以上の高品質なエッセンシャルオイルやバスケア、ルームフレグランスなどがラインナップされており、自分好みの香りを手に入れることができる。

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5. 皮膚の最新技術を駆使したリヴォリのスキンケア。

リヴォリ(Rivoli)、スイス、、スキンケア、ヴィーガン、クルエルティフリー、サステナブル
アンチエイジングスプレー「L’Eau de Jour」15ml €81/リヴォリ www.rivoli.ch

リヴォリ(Rivoli)は、皮膚のバリア機能や成長における知識を駆使した「Advanced Skin Precursors(ASP)」などの最新技術に基づき、ジュネーブに誕生したスキンケアブランド。コラーゲンやヒアルロン酸注射といった美容トリートメントに代わる、効果的なアンチエイジングスプレーや栄養クリームを提供している。すべての製品が動物由来の成分を一切使用しないヴィーガン処方で英ベジタリアン協会(The Vegan Society )に登録されており、クルエルティフリー(動物実験しない)となっている。

6. 研究者も驚くワウ・クリーム。

スイス、スキンケア、クルエルティフリー、サステナブル、オーガニック
オールインワン フェイスクリーム 50g ¥28,000/ワウ・クリーム wowcream.jp

高級なクリームといえば、大物セレブを起用した大衆広告を思い浮かべる。そんな大掛かりなマーケティングを実施せず、研究や生産に重きを置き、リュクスなスキンケアを提案しているのが、ワウ・クリーム(WOW CREAM)だ。現在、日本在住の創始者オースティン・ネーゲル氏は、スキンケアの成分を長年研究し、究極のクリームのローンチに至ったそう。その品質と効果にスイスの研究者も驚いたことを受け、ブランド名をWOWにしている。

同ブランドでは、パラベンをはじめ、水銀や鉱油、エタノールなどを一切使用せず、ヨーロッパの植物原料を用いて、スイスで製造。ビタミンやミネラルをたっぷり含んだフェイスクリーム「WOWクリーム(写真)」は、皮膚の再生を促し、ダメージ肌を改善。1本で化粧水や乳液、クリーム、そして美容液の役目を果たす究極のアイテムだ。なお、研究から販売まで、すべての過程で動物実験を実施しないことを徹底し、クルエルティフリーであることも表明している。

7. FIVEの原材料は最大で“5つ”。

スイス、ナチュラルコスメ、オーガニック、クリーンビューティ、サステナブル
メイク落とし  €27(参考価格)/ファイヴ  fiveskincare.com

“クリームには、5つ以上の成分を含むべきではない”というファイヴ(FIVE)の創設者アンナ・ファイファーの言葉の通り、同ブランドではアイテムにつき最大で5つの原材料のみを使用することをもっとうにしている。2016年よりチューリッヒを拠点に、研究をスイスで、生産をドイツ&スイスで行なっている。パラベンや、合成香料、シリコンはもちろん、通常、ほとんどの自然派コスメにも含まれている乳化剤やアルコールをも含まず、 生産上の透明性を徹底。もちろん動物実験を実施しないクルエルティフリーで、ヴィーガン処方だ。

8. フォレ・ブルー、環境保護の観点からブランドをスタート。

フォレ・ブルー、スキンケア、ビューティ、サステナブル、エシカル、ナチュラル、オーガニックコスメ
フェイス・クリーム・サフラン $48(参考価格)/フォレ・ブルー foretbleue.ch

国際連合をはじめ、さまざまな国際機関の本部が集まるジュネーブで、バス&スキンケアを中心に、環境に優しい原料を使用したナチュラルコスメの製造に取り組んでいるフォレ・ブルー(FORET BLEUR)。従来の化粧品に記されていた有機認定ラベルに懸念を抱いていた創業者のエマニュエル・エンゲリ(Emmanuelle Engeli)は、健康を害する可能性のある化学合成成分や、生産の上で環境汚染を促進させる成分を避け、オーガニックな原材料のみを取り入れているという。

また、コスメ製品の70%に含まれているといわれているパーム油の環境や健康へのリスクを懸念し、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)にて認証されているものを必要最低限使用。保湿能力に優れているサフランやホホバ油を配合したフェイスクリームや、モノイやビタミンA&Eの豊富なココナッツ油を含んだボトルフリーな固形シャンプーも提案している。


See Also

9. ビオトニックでスイス流エイジングケアを。

ビオトニック(BIOTONIQUE)、スキンケア、ビューティ
エッセンシャルオイル €58(参考価格)/ビオトニック biotonique.com

100%スイス産に特化したナチュラルコスメブランド、ビオトニック(BIOTONIQUE)。植物療法やアロマセラピーの知識を元に自然由来のスキンケアと、エココンシャスな美容品の製造に重点を置いている。そのため、99,5~100%の製品がオーガニックで、包装や容器は再生可能なリサイクル素材を使用しているそう。

また、動物実験を行わないPETAのクルエルティフリー認証も取得しており、すべての製品が動物性由来を含まないヴィーガン。ナチュラルで効果的なスキンケアを作りたかったという創業者のベアトリス・デルモット=フィショットは現在、ヨガやピラテス、アーユルベーダマッサージも提供。ベストセラーの「ゼリー・デマキヤージュ」をはじめ、アンチエイジングセラムやフェイスクリーム、トニックなど、肌の保湿とエイジングケアに力を入れている。

10.トルコ×スイスの伝統が詰まったナザン・シュナップス。

NAZAN SCHNAPP、ナチュラル、スキンケア、サステナブル 、エシカル、ナチュラル、オーガニック
保湿トリートメントエッセンス $100(参考価格)/ナザン・シュナップス   www.nazanschnapp.com

スイスのチューリッヒを拠点に、高品質のセラムやフェイスマスクを少量のみ生産することにこだわっているブランド、ナザン・シュナップス(NAZAN SCHNAPP)。世界各国のオーガニック植物をベースに、100%国内生産したスキンケアが特徴だ。GMO(遺伝子組換え作物)・パラベン・合成香料・合成着色料・合成化学物質フリーなどを徹底し、ヴィーガンでPeTa認証を取得している。

祖父母がトルコでオーガニック農園を経営していたことに影響を受けたという創始者でCEOのナザン・シュナップスは、生まれ育ったスイスと、先祖が暮らしたトルコ両国の伝統からインスピレーションを受け、効果的でナチュラルなスキンケアを開発。経営していたコンセプトショップにて、自身のアイテムをいくつか販売していたところ、爆発的な人気となり、ブランド化を進めたという。

【他のクリーンなブランド】
elline Switzerland(エリーン)
ABHATI

【動物実験を行っているブランド】
・la prairie(ラ・プレリー)



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